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マナー・基礎知識

結婚式準備のマナー、基礎知識

招待状

招待状の役割は、
・ 2人の婚約・結婚の報告
・披露宴への招待とその告知
・ゲストの出欠確認(返信ハガキの締切日も明記しておきましょう。)
ですので、そこはわすれないようにしましょう。

◆招待状の基本
招待状の文章は結婚式場などにある文例を使うと間違いがないでしょう。
差出人や同封するものは事前にしっかり決めておく必要があります。
差出人は親の名前で出す場合と、本人たちの名前で出す場合があります。
従来では親との連名で出すことが一般的でしたが、近年では本人たちの名前で出すことが増えています。
親が連名で出す場合と、本人の連名で出す場合では、文章が異なってくるので注意しましょう。

◆同封するもの
招待状には、出欠はがきと、会場の案内図を必ず同封しましょう。
出欠はがきには返信先の住所と氏名を記入して切手をはっておきます。
挙式にも出席してもらいたい方には、その旨を書いたメッセージカードと式場の案内図も同封します。
必要があれば交通案内や時刻表なども同封するようにします。


席次
社会的地位や新郎新婦との関係など考えて決めます。
メインテーブルに近いのが上座になります。
テーブルの形や会場によっては微妙に異なる場合がありますので
会場担当者ときちんと打ち合わせをしましょう。
職場の上司や恩師などに座って頂きましょう。
続いて先輩・同僚・友人・親戚・兄弟と続き、親は末席に座ります。
話の合いそうな人や知人同士は同じテーブルにするなど、会話がはずむ工夫も大切です。
一般的には中央から左が「新郎側」、右が「新婦側」になります。

順位一覧
1:主賓(勤務先の役員・恩師など)
2:目上の人(勤務先の上司)
3:勤務先や学生時代の先輩
4:友人・同僚
5:親戚
6:家族

敬称は通常のゲストには「様」、医師や恩師には「先生」を用います。
両親や家族の席次、席札には「様」をつけません。
ただ、既に嫁がれて姓が変わっているご兄妹には「様」を付けます。


肩書き一覧

新郎新婦本人 敬称、肩書はなし

家族・親族 
父・母     新郎父・新郎母/新婦父・新婦母
実兄弟     新郎兄・新郎弟/新婦兄・新婦弟
実姉妹     新郎姉・新郎妹/新婦姉・新婦妹
父母の兄(弟) 新郎伯父(叔父)/新婦伯父(叔父)
父母の姉(妹) 新郎伯母(叔母)/新婦伯母(叔母)
兄弟姉妹の子供 新郎甥・新郎姪/新婦甥・新婦姪
いとこ     従兄・従弟・従姉・従妹
遠縁の親戚   新郎親戚/新婦親戚

*父母の兄弟などの漢字は間違えやすいので注意しましょう。

親戚の肩書きへの注意点
おじさま、おばさま
   ご両親の兄弟姉妹は、ご両親よりも年上ならば「伯父」「伯母」
   年下ならば「叔父」「叔母」という漢字を使います。
   連れ合いの方もそれに準じます。
   父親のお兄さんは「伯父」で、その奥様がもしも父親よりも年下だったとしても
   「伯母」となります。

いとこ
   自分より年上ならば「従兄」か「従姉」
   年下なら「従弟」か「従妹」
   不明な場合などは「従兄弟」「従姉妹」で大丈夫です。



会社関係
勤務先の社長         新郎(新婦)勤務先○○株式会社 代表取締役社長
勤務先の上司        新郎(新婦)勤務先○○株式会社○部 部長
勤務先の先輩・同僚・後輩   新郎(新婦)会社先輩・同僚・後輩
退職した元上司        新郎(新婦)元上司

 *会社関係の場合、会社名(正式名称)、部署、役職を肩書きにします。
 *名刺に記載されている通り、現職の役職を間違いなく書いてください。

友人など
友人    新郎友人/新婦友人
先輩・後輩  新郎先輩・新郎後輩/新婦先輩・新婦後輩

媒酌人・媒酌人の妻 御媒酌人・御媒酌人令夫人
恩師         新郎恩師/新婦恩師


招待状を貰ったら
結婚式の招待状をもらったら、必ず期日までに返信しましょう。
招待状の返信の仕方は、以下の通りです。

1.ご出席、ご欠席のどちらかを○で囲み、「ご」を斜線で消す。
2.○で囲わなかった方を二重線で消す。
3.出席ならその下に「させて頂きます。」等を付け加える。
4.「ご結婚おめでとうございます」等のお祝いの言葉を添える。
5.ご住所の「ご」とご芳名の「ご芳」を二重線で消す。
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